人事制度・評価制度・給与制度の構築・改定

目的は”業績を上げるため”


 人事・評価制度の構築・整備の目的は、ずばり”業績を上げるため”です。もちろん「公正な処遇」「処遇の納得感」「社員の成長」「報酬のメリハリをつける」「人件費コントロール」なども、大切な要素ではありますが、それらはすべて”業績を上げるため”にという目的に収斂されます。
 事実として、中小企業白書によると、人事評価制度のある企業のほうが、ない企業よりも売上高増加率が高いというデータもあります。また、一度導入すれば良いというのではなく、経営環境の変化に応じて定期的に見なしている企業のほうが、売上高増加率が高いとのことです。

 業績向上に向けて、その企業にフィットした制度を構築し、適切に運用していくことは、社員の働きがいにもつながっていきます。

 「人事評価制度の構築・改定で、解決したい課題は何か?」ということのディスカッションからスタートして、制度の作りこみ、運用のサポートを行います。

CONTACT US